立冬を過ぎて
2006年 11月 11日
今日,アロマセラピーの学校の後,久しぶりに表参道を訪れてみると,もうすっかり街はクリスマスの彩りでした。今年は11月に入っても朝晩少し冷えはするものの,日中は暖かい陽気でなかなか実感がわきません。訪れたショップでももうクリスマスギフトのディスプレイがきれいに並べられていました。商戦なのはわかっていても,ついつい手にとって見てしまいます。年賀状も発売されたし,手帳やカレンダーも来年のものが目に付くようになり,今年も終わっていくんだなぁとしみじみ振り返ってしまいました(早いって!)。
アロマセラピストとしてさらにステップアップさせるための授業(半年コース)に参加しているのですが,今日のクラスではシダーとファー(もみの木)がとりあげられました。ファーはまさにクリスマスツリーの香り。精油の香りを大きく吸い込むと「聖なる」とか「Holy」という言葉が自然と浮かんできます。まだ,私は持っていないのですが,とてもほしくなりました。シダーもいろいろな種類がありますが,個人的に好きなシダーウッドはマツ科のもの。今日はバージニア・シダーを勉強しましたが,こちらはヒノキ科。もっと土臭い香りがして,かなりお気に入りでした。授業の中で,先生がアメリカのヨセミテ国立公園での話をしてくださったのですが,もみの木とこのバージニア・シダーの香りに包まれるのだそうです。聞いただけでも霧が立ち込めた森と冬の冷たい空気のとても幻想的な情景がイメージされました。もうすぐにでも,このブレンドで自分の部屋に香りをたちこめたい気持ちでいっぱいです。今晩はとりあえず,マツ科のシダーウッドとパイン,そしてヒノキ科のジュニパーベリーを焚いています。目を瞑って「今,私はヨセミテにいる」(行ったことありませんが)と思い込ませます。
“Easy tripのススメ”でした。
アロマセラピストとしてさらにステップアップさせるための授業(半年コース)に参加しているのですが,今日のクラスではシダーとファー(もみの木)がとりあげられました。ファーはまさにクリスマスツリーの香り。精油の香りを大きく吸い込むと「聖なる」とか「Holy」という言葉が自然と浮かんできます。まだ,私は持っていないのですが,とてもほしくなりました。シダーもいろいろな種類がありますが,個人的に好きなシダーウッドはマツ科のもの。今日はバージニア・シダーを勉強しましたが,こちらはヒノキ科。もっと土臭い香りがして,かなりお気に入りでした。授業の中で,先生がアメリカのヨセミテ国立公園での話をしてくださったのですが,もみの木とこのバージニア・シダーの香りに包まれるのだそうです。聞いただけでも霧が立ち込めた森と冬の冷たい空気のとても幻想的な情景がイメージされました。もうすぐにでも,このブレンドで自分の部屋に香りをたちこめたい気持ちでいっぱいです。今晩はとりあえず,マツ科のシダーウッドとパイン,そしてヒノキ科のジュニパーベリーを焚いています。目を瞑って「今,私はヨセミテにいる」(行ったことありませんが)と思い込ませます。
“Easy tripのススメ”でした。
by lothian_y
| 2006-11-11 23:11
| aromatherapy