香りの妙
2005年 10月 02日
初めてのブログです。
今日はまじめにアロマセラピーのお話。
クライアントにおつくりした今日のブレンドは
サイプレス、パイン(松)、ゼラニウム。
深呼吸したくなるような深い森の香りになりました。
季節が変わると香りの嗜好も変わってくるのですよね。
そのときに欲する香りが体が必要としているので、
効能も大切だけれど、
最後にはその人の嗅覚、本能にしたがって選んでいただいています。
季節だけでなく、天気や気分で本当にいいと感じる香りは変わります。
これがアロマセラピーの面白いところ。
ブレンドによっていかようにも香りが作れてしまうのです。
私自身が自分のために選ぶときは本に出ている効能は
ほとんど気にせず、自分の鼻を信じてしまいます。
南仏グラースの調香師たちは「ノーズ(nose)」と呼ばれているんだそう。
それにしても香りのない生活は考えられないなぁとしみじみ思います。
風邪をひいて、まったく鼻が利かないとき、
食べたものの味も感じないときありますよね。
そんな文字通り、味気ない暮らしははさみしいです。
そしてまたいい香りを求めて
創造に励みます。
歳をとって体が動かなくなってトリートメントができなくなってしまったら、
調香をして、のんびり暮らしたいとひそかな夢を抱きつつ・・。
今日はまじめにアロマセラピーのお話。
クライアントにおつくりした今日のブレンドは
サイプレス、パイン(松)、ゼラニウム。
深呼吸したくなるような深い森の香りになりました。
季節が変わると香りの嗜好も変わってくるのですよね。
そのときに欲する香りが体が必要としているので、
効能も大切だけれど、
最後にはその人の嗅覚、本能にしたがって選んでいただいています。
季節だけでなく、天気や気分で本当にいいと感じる香りは変わります。
これがアロマセラピーの面白いところ。
ブレンドによっていかようにも香りが作れてしまうのです。
私自身が自分のために選ぶときは本に出ている効能は
ほとんど気にせず、自分の鼻を信じてしまいます。
南仏グラースの調香師たちは「ノーズ(nose)」と呼ばれているんだそう。
それにしても香りのない生活は考えられないなぁとしみじみ思います。
風邪をひいて、まったく鼻が利かないとき、
食べたものの味も感じないときありますよね。
そんな文字通り、味気ない暮らしははさみしいです。
そしてまたいい香りを求めて
創造に励みます。
歳をとって体が動かなくなってトリートメントができなくなってしまったら、
調香をして、のんびり暮らしたいとひそかな夢を抱きつつ・・。
by lothian_y
| 2005-10-02 02:29
| aromatherapy