毎日を香り豊かにのんびりと…。


by lothian_y
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ロハス・ヘルス・セミナー

先週のことになりますが,ロハス・ヘルス・セミナーに参加してきました。場所は最近話題の大手町カフェ。

過去にも2回開催されていて,一貫してのテーマは「食と健康」なのですが,今回は「スローフード 日本語版」編集長でイタリアでスローフードの考え方を身につけていらしたというデザインマネージメントの伊東史子さんがゲストでした。雑穀料理研究家の王理恵さんのナビゲートでトークがスタート。「いいモノ,いい素材」をテーマにお話は進められていきました。いいモノやいい素材はその人によって違うし,いかに自分に合ったものを厳選する目を持つか,またどうやって自分のほしいものを得るかということでイタリアでは買物でも真剣勝負だったのだそうです。それは語学力の問題ではなくて,相手に自分をわからせる意志がしっかりあるかどうかということで,例えばお肉屋さんでも,どういう料理を誰とこんなシチュエーションでということまで説明してわかってもらうと希望以上のものが手に入る,もちろん説明しなくても買えるけれど,より欲しているものが手にできるというお話は納得でした。

そして,食の原点は家族であるということ。同じ時間の共有,同じ釜の飯を食べるということで絆が深まる,これがスローフードの根底にあるものなのだそうです。現代の孤食は食生活の問題を浮き彫りにしていますよね。

伊東さんは,凛とした中にもスローさがあって,素敵な方でした。かっこいいという言葉がぴったり。もっとたくさんお話を聞ければよかった。

「食と健康」は,これからの私のテーマのひとつになってゆくであろうことですが,会場には50人以上はいたと思われ,そういった意識を持った人が増えてきているのを実感しました。

その後,東大の関谷医師によるヘルス・チェック。基本的なことを食事,運動,ストレス,栄養,環境などの分野からクイズ形式でレクチャーしていただきました。

ここで,常々疑問に思っていたことがクリアになりました。
今の情報社会,特に健康に関心が高まってきたゆえにあらゆる情報が氾濫しています。やれ,これを食べるといいとか悪いとか・・・それも相反するものがあまりに多く,混乱してしまっています。例えば,牛乳は飲んだほうがいい,いや飲んではいけない,朝食は食べないほうがいい,いやしっかり摂るべき・・・など。どちらも説明を聞くとごもっともという感じでどっちがいったい正しいのだろうか?? なんて疑問を持った方も多いはずです。関谷医師曰く,ひとつのことが我々全員にあてはまることはないということです。あ~,ほんとそうですよね。ある人は牛乳を飲んだほうがいいだろうし,おなかゴロゴロいって調子悪い人は無理して飲む必要はないでしょう。朝食だって,私は朝はフルーツジュースのみで調子がよいですが,しっかり食べなきゃ動けない!という人もいるでしょう。それぞれが情報に踊らされず自分に合ったものを実践すればよいということでした。特に自分の家族や親戚で長生きしている人がどんな食生活をして,どんな生き方をしているかなどを観察すると意外にもヒントになるそうです。きちんとした選択眼を養って,自分に合った自分が心地よいライフスタイルを実践していきたいと思いました。食事は自分に還ってきますから,責任持たないと・・・。

そうそう,最後にマクロビの軽食が出ました!
軽食といってもバイキング形式でかなりボリュームがあり,おいしかったですよ。

また機会があったらぜひ参加してみたいです。
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by lothian_y | 2007-06-14 22:44 | lifestyles