毎日を香り豊かにのんびりと…。


by lothian_y
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サービスの極意(?)

「ホテル並みのサービスを」と接客をめざすところが近頃多いです。
お客様と接するお仕事,すべてそのような傾向があります。お客様の立場に立って,心地よくお買い物をしていただいたり,サービスを受けていただいたりというのは然るべきことです。その点,日本はほぼどこも合格点に近いところが多いのではないのでしょうか? しかもチップなしに。そりゃあ,たまには「え?」ていうところもありますけれども。。私もアロマセラピストはサービス業であるという認識があります。そして,自分がまさかサービス業に携わるなんて夢にも思っていなかったのですが,この仕事の奥深さを日々感じています。

でも,ときどき壊したくなるときがあります・・・(!?)

かなり前のことですが,イタリアに1ヶ月バックパックで旅したことがあります。
ナポリでのこと。ローマまでの列車の指定券を買おうと駅の窓口に行きました。一緒に行ったのはイタリア語クラスでお友達になったMさん。イタリアも南だと,やはりイタリア語ができたほうが便利です。二人して習ったばかりのイタリア語を駆使して,窓口のお兄さんに(いやおじさんだったか)「ローマまで2枚お願いします。」と言いました。
ナポリ男「え?3枚?」
私たち「ううん,2枚よ。」
ナポリ男「いや,3枚だろ?」
私たち「???」
こんなやりとりが続き,もう泣きたくなりました。通じないよ~。。イタリア語で数字の2はdue (ドゥエ),3は tre(トゥレ)。似ているっちゃあ,似ています。
私たち「2枚だってばっ!」(と紙に書いて泣きそうな顔でナポリ男に渡す)


ナポリ男「(ニヤニヤしながら)あはは!! 1枚は僕の分だよ!」

負けた・・・・。さすがイタリア男,いやナポリ男です。しばし沈黙・・・そして大笑い!


同じくナポリで。
ナポリにはババというサバランみたいな洋酒に浸したクリームたっぷりのお菓子があります『マカロニ』という私の大好きな映画(DVD化を切に希望!!)のなかでマルチェロ・マストロヤンニとジャック・レモンの大の男が二人,ナポリのギャレリアで口にクリームつけながらババを食べるシーンを見て,「ナポリに行ったら絶対にギャレリアでババを食べるんだっ」という夢(?)をかなえるべく,彼の地へ向かいました。そして,ギャレリアの中にあるBARで「すみません,ババください!」と意気込んで注文。
するとここにも一人のナポリ男が,,,

「残念,ごめんよ,うちにはババはおいてないんだ。。。

でもね・・・,


僕がババだよ!」


しばし沈黙・・・・・・そして,ここでも大爆笑!
あぁ,愛すべきナポリ男のユーモア。

こういうサービスだめですか???
例えばJRのみどりの窓口で,例えばスターバックスで。。。
だめだろうなぁ。。。
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by lothian_y | 2005-10-20 00:53 | others